今から10年くらい前、北関東では比較的多いスーパーマーケットのベイシアが、容器に収まるならばいくらでも詰めて下さい!って言う「セルフ式カレーライス」の提供を開始します。
その当時のお値段198円だったのです。しかし、色々な事情、まして昨今コロナ事情もあり、もう永久に封印されたのかと思っていました。
実は筆者の行動範囲の結果、ベイシアのカレーライスは、長野県の綿半もライバル視をしており。
同様に提供するセルフ式カレーライス戦争が勃発しました。
歴史は繰り返される!
なんと2024年ベイシアのセルフ式カレーライスが復活すると言うのです。しかも、同様のルールは変わらずです。
でも、昨今の病気対策などもあり、アルコールや手袋などの着用が推奨されています。
価格
10年前は198円でしたが、復活記念価格は249円。税込みでも268円と言うやすさです。
何かと価格高騰、税金・保険料値上がりの時代において、こういう取り組みは、まさにマリア様レベルの価格設定ですよね。
栄養成分
栄養成分を計算するにあたり「ごはん250g」と「ポークカレーソース150g具材はじゃがいも・人参」として計算しています。
- 熱量:510Kcal
- タンパク質:14g
- 脂質:9.25g
- 炭水化物:94g
- 食塩相当量:2.25g
分析結果
この食事は炭水化物が多く、タンパク質と脂質のバランスも適切ですが、炭水化物が特に多いためエネルギー源としての役割が強調されています。
食塩相当量は一食あたりの適正量(目安として1食で3g未満)に収まっています。
ご飯を思わず取りすぎてしまいますと、炭水化物オーバーとなりますのでご注意下さい。
栄養面からのおすすめ
カロリーと炭水化物が高めですので、炭水化物の摂取を少し抑えたバランスの良い食事を心掛けると良いでしょう。
例えば、ごはんの量を減らすか、もしくはカレーに高タンパクで低炭水化物の食材(豆腐や鶏胸肉など)を加えると、よりバランスが取れます。
いざ盛り付け挑戦します
ベイシアのセルフ式カレーライスは、容器にカレーだけを詰めてもOK、ごはんだけを詰めてもOKです。
でも、蓋が閉まれば購入できます。と言うルールになっています。
カレーライスとして作る場合、ごはんの量をどのくらいにするかがポイントになってきます。
筆者が挑戦したところ、前回のセルフ式カレーライスよりも、容器が深い事が気が付きました。
そこまで浅くなく、適度に深い容器だったので、今回は下側の容器も含みますが、729gも詰めることができました。
惣菜コーナーも利用して欲しい
こんなふうに惣菜コーナーにあるフライも載せて、自分だけのカレーライスを作ることができます。
エビフライがあったので、載せてしまいましたが、この太さどうですか?!
すごく大きいです!
ポークカレーです
カレールーは、ポークソースがベースになっています。
そのため、ピリ辛ではなく、甘いまろやかにカレーに仕上がっていますので、老若男女楽しめる一品ですね。
流石にお肉は入っていませんが、人参とじゃがいもは入っています。
まとめ
とにかくうまいです!
こだわったビーフカレーベースでは無いので、お袋の味。
やさしいカレーなのでした。
見つけたらぜひチャレンジ下さい。
筆者より多く詰められた人、コメント欄で待っています。
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