静岡県の西部地域を指す「遠州」の地名を使った遠州焼きなる物をマックスバリュで発見しました。ポイントとしては、タクワンが入っているそうで、思わず買ってみました。
静岡県のマックスバリュで見つけたので思わず購入してみた品になります。
遠州焼き
昔ながらの焼き物を演出したパッケージングとなっております。
よくある屋台のプラスチックに、ラップで包まれた素朴感がいいですよね。
価格
1枚あたり298円となっております。
お好み焼きとしては、安いと思うのですが、このサイズのお好み焼きでは、100円お好み焼きなどが対等していることもあり、少し高いかも?!と手を出すのが難しかったです。
PFCバランス
熱量:185Kcal
タンパク質:8.0g
脂質:7.7g
炭水化物:20.9g
食塩相当量:2.4g
以上となっております。思ったより炭水化物が少ないのですね。
さっそく遠州焼きを開封します
鰹節の粉がかかった感じがいいですね。
また、女性にも優しい青のり少なめ。主婦層を取り込むスーパーマーケットさんならではの気遣いも見受けられます。
大きさを確認
重量は1枚あたり142gとなっております。
この重量に容器は含まれています。
さらに大きさも測ってみました。
直径は約15cmです。
さらに幅は8cmくらい
でもよく考えたら、丸いお好み焼きを2つ折りにしているので、幅というのは、直径の半分ですね。
食べてみました
聞く所によると、遠州焼きというのは、普通のお好み焼きに近い食べ物でもあります。
しかし、特徴として、たくあんが入っているのが特徴だそうです。
実際に食べてみても、たくあんはわからないのですが、ソースよりも鰹節の味の方が強調されていて、なかなか素朴。そのままカブリつきたいおやつでもあります。
遠州(えんしゅう)は、静岡県の西部地域のことを指し、遠江国(とおとうみのくに)とも呼ばれます。遠州焼きはこの地域特有のお好み焼きの一種で、普通のお好み焼きとは異なる特徴を持っています。
特に、たくあんの使用がその特徴で、たくあんが加えられることで、一般的なお好み焼きとは異なる風味と食感が楽しめます。この地域では、伝統的な食材としてたくあんを使用する料理が多く、それが遠州焼きにも反映されています。
また、遠州地域ではお好み焼きの具材やソースにも独特のアレンジが加えられることが一般的で、地域の風土や文化が反映された料理となっています。
このような背景から、遠州焼きはその地域性を強く感じさせる料理であり、地元民に愛されるとともに、観光客にも人気のある郷土料理となっています。
コメントを残す