愛知県にはあんまきって言う、美味しいあんこをふわふわの生地で丸めた和菓子の「あんまき」って言うのがあります。
あんまきってご存でしょうか?
あんまきは、愛知県三河地方の和菓子。細長い生地で餡を巻いた和菓子であり、あん巻きと表記される事もある。
wikipedia:あんまき
岡崎、池鯉鮒宿(現在の知立市)付近は、古来より水が少ないため稲作には適しておらず、麦、小豆、綿などの栽培が中心となっていた。
麦を粉に挽いて、延ばして焼いた物で小豆の塩餡を包んだあんまきは、池鯉鮒大明神の参拝客や東海道を旅する者に好評であった。
これがまた美味しいですよね。
東海地方であれば、大きなスーパーマーケットに、売出しに来ている時もあり、比較的よく見られる和菓子の1つですね。
さらなるパワーお菓子!揚げ小田巻
岐阜県西濃地方で変わった揚げ物と言えば、さらにそんな「あんまき」を揚げた「揚げ小田巻」って言うパワーのある食べ物があります。
今回はその揚げ小田巻の派閥だと思いますが、平和堂さんでこんなのを見つけてしまいました。
揚げたい焼き
1個100円のたい焼きをそのまま揚げた「揚げたい焼き」何故かあんこが入った甘いものって、揚げても美味しいのですよね。
価格
持ち帰りなので、108円となっております。
普通のたい焼きでも100円くらいで売っているのに、揚げても同じ値段は両親的ですね。
栄養成分
- 熱量:440Kcal
- タンパク質:5.9g
- 脂質:22.7g
- 炭水化物:52.4g
- 食塩相当量:0.8g
まさに欲張りモンスター級の食べ物ですね。
開封してみましょう
このまま食べるのですが、以外と生地が揚がっていても美味しいのです。
中にはあんこもぎっしり。
食べすぎは良くない食べ物だとは分かるのですが、1度食べると食べられない、不思議な魅力が詰まったのが、揚げたい焼きですね。
ちなみに皆さんは頭派?しっぽ派?
個人的にはしっぽ派。
1人で食べるのではなく。2つに分割して、半分ならまあまぁなおやつカロリーですので、半分個して食べるのもありですね。
揚げたてって言うよりは、揚がったあとの少し「しなった」感じの揚げたい焼きがまた美味しくてですね。
逆にお店の場合、売れ残ったたい焼きを翌日再活用して売れるんじゃないか?!って風に思っちゃうこともあります。
カロリー栄養バランスともに、ものすごいパワーがあるので、そのパワーに負けないように、半分くらいで抑えておきたいですね。
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