今回はコストコの大きなホールピザ・コンボを注文してみました。
ピザと言えば、海外の食べ物というイメージがありますが、イタリアとアメリカのピザでは大きな違いがあります。
アメリカのピザは大きなサイズが一般的で、一枚のピザを複数の人で分けて食べることが多いです。一方、イタリアのピザは個々のサービングサイズが一般的で、一人で一枚のピザを食べることが多いです。
ということでそんなアメリカの企業コストコで買ってきた巨大なピザ！今回もフードコートで焼いて貰ったコンボを買ってみました。
コストコのホールピザをフードコートで注文と価格
注文方法は簡単ですね。
フードコートに並び、ピザを注文します。
ピザには、1/4ザイズと1ホールで注文ができますので、ホールが欲しい事を言います。
焼いたピザがあれば、すぐに貰えますが、5～15分くらい順番待ちとなります。ピーク時は、フードコートで順番待ちしたのに、さらにできるまで30分くらい待つこともあります。
コストコも色々物価高等の影響を受けています。2023年8月時点では、1ホール1,980円と税込みになっています。
初期の頃は、もっと安かったのですけどね。
コンボは10分くらいで焼き上がりました
朝オープンと同時に入店した所、すでにカット用ピザも続々売れており、今から焼き上げるとの事で10分くらいかかりました。
作業をじ～～っと見ていたのですが、コストコの大きなオーブンは、日本の宅配ピザでも使っているオーブンの巨大版
ほぼこれと同じだと思いますが、多段式になっているので、上のオーブンでピザを焼き、下のオーブンでは、プルコギベイクを焼いているのが見えました。
もう次々焼き上がってくるのに、いわゆるストックしておくカットピザの方もすぐに売れていく人気ぶり。本当にすごいです。
でも、そんなコストコのピザ・アメリカンなピザには止まらない・病みつきになる秘密があるのですね。
コンボをオープンします
現在コストコのフードコートで売っている焼いてくれるピザでは、一番具材が載っているコンボというピザです。
とにかく具材満載。
野菜も生のままなのか、本当に新鮮・そのままの調理方法というのが、大人には嬉しいのです。
子どもには、ピーマンってどうなの？！って思われるかもしれませんけどね。
実際のサイズ
コストコの場合、ピザ生地をこのテフロンシートに載せて、具材を載せてオーブンへ！
そのため、このシートが45cmなのでしょうね。
実際に焼き上がったピザを買うと
43cmとなっています。
これだけ直径の大きなピザシートですからね。焼き上げた事で、縮んで膨らむみたいです。
イタリアのピザ、特にナポリスタイルのピザは、薄くて柔らかい生地が特徴で、中心部はふんわりとしていて、外側のクラストは膨らんでいます。
一方、アメリカのピザは、ニューヨークスタイルが薄いクラストである一方、シカゴスタイルはディープディッシュ（厚いパンのような生地）となっています。
コストコのホールピザ・コンボの1枚あたりの栄養成分
熱量：4560 kcal
タンパク質：207g
脂質：85g
炭水化物：491g
食塩相当量：29g
この数値は間違っているかもしれませんので、あくまでも参考値にとどめてください
コストコのホールピザは12分割にカットされていますので、1カットあたりは以下の通りです。
熱量：4560 kcal / 12 = 380 kcal
タンパク質：207g / 12 = 17.25g
脂質：85g / 12 = 7.08g
炭水化物：491g / 12 = 40.92g
食塩相当量：29g / 12 = 2.42g
2枚くらいまでならOKって事ですね。
コンボの具材を確認
あくまで見た目に基づいています
- お肉ブロック（謎肉っぽい？）
- ピーマン
- セサミ
- 黒オリーブ
- 玉ねぎ
- など
という感じで、一番具だくさんです。
我が家の子達は、この黒オリーブが苦手みたいですが、別名タイヤとも呼んでいます。
コストコのホールピザ・チーズもかなりやみつきになるチーズなのですが、やっぱりアメリカンピザも美味しいというだけあってですね。
この巨大なピザを、食べると、うーん。くどいな？！って思いつつも、どこかで食べたくなる、癖になる味があるのですね。
結論として！
美味しいのです！
ラップで包、そのまま冷凍してもOK.念の為、ラップに包んだあと、真空パックして冷凍するのもOKです。
冷凍した場合は、電子レンジで1～2分チンして様子を見つつ、温めてください。とろ～りとしたチーズが楽しめるチーズピザなのでした。