家庭でも簡単につくれるロピアのフライドチキンパウダーで唐揚を作ってみました。何かと温かいものが美味しい季節。揚げたてはもちろん、時間が経過した後でも美味しいのが、フライドチキンの良いところですね。
「かなり昔、沖縄県のスーパーマーケットでは、それぞれのお店がフライドチキンに独自のブレンドを加えた店舗独自のフライドチキンを販売していることを知り、感動した時代がありました。
ロピアのフライドチキンパウダー
こちらですね。
普通に精肉コーナーの鶏肉の隣においてあり、思わず買ってしまいました。
作り方もしっかり書いてあります。
1袋で、鶏もも肉1Kg分だそうです。
調理を開始します
今回国産の鶏もも肉を800~900gくらい買ってきました。
約1羽分ですね。輸入鶏肉になると、もう少し個体が小さくなるので、最大5羽くらい必要です。
揚げ物にかける時間は限られていますので、唐揚げサイズにカットします。
大きなお肉のままでは、しっかり焼けているのか分かりづらい為ですね。
小さいお肉の方が揚げ時間などがわかりやすい利点を利用します。
せっかくなので、他の揚げ物なども準備して、しっかりとした大量の油で揚げてみる事にしました。
ちなみに、使ったフライヤーはこちらのブログでレビューしています。
家庭用大型電気フライヤーで揚げ物まつりをしたら最高でした
https://simfree-life.info/item/large-household-electric-fryer-11301a0.html
揚げます
お肉を揚げだすと、独特の匂いが始まります。
なお、複数の揚げ物をする際は、チキンパウダーが含まれているお肉・唐揚系は一番最後にしないと、油に味が移っちゃいます。
170~180度の温度で一気にあげると完成です。
しっかりしたきつね色の唐揚げの完成ですね。
ロピアのフライドチキン風唐揚の完成
我が家の場合は1つ小さくしましたので、唐揚げと言います。
でも、味付けはまさにフライドチキンと同じ味付け
先程の800~900gくらいの鶏肉でこれくらいの量ができました。
かなりの量です。
実際に食べてみるとわかるのですが、ロピアの味付けどくどくのピリ辛さが隠れた味付けです。
そして、味が濃い目になっているので、ビールなどが欲しくなってきますね。
お肉屋さんでもあるロピアならではのしっかりした味のフライドチキン風唐揚げができました。
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