自宅で簡単!ミニストップのジューシーチキンを作ってみた

日本の大手コンビニというよりは地域なども限定されているコンビニの「ミニストップ」にて販売しているジューシーチキン(プレーン)が、ミニストップ公式のオンラインストアで販売されています。

ミニストップ

ということで今回は思わず買って、今年のクリスマスに挑戦してみました。


ジューシーチキン(プレーン)

ジューシーチキン(プレーン)の袋

公式のオンラインストアは、公式ホームページ以外にも、楽天市場などにも出店しています。
さらに作り方もしっかり説明されているのが嬉しいですね。一見業務スーパーと同じような感じです。

価格

10個入り1,920円となっております。

税込み1個192円ですね。お店で注文すると220.32円だそうなので、最後の仕上げ代金はお安く手に入れることができます。

さっそく作ってみました

2度揚げのようなカリッとしたジューシーさを表現するために作るのに少し手間がかかります。
でも、コンビニ料理なので、時短料理でもあります。

  1. 500Wの電子レンジで2分30秒加熱します
    ジューシーチキン(プレーン)のレンジでチン
    無事に解凍され、ふっくらしています。
  2. 180度の油で2分ほど揚げます
    ジューシーチキン(プレーン)を揚げる
  3. 完成となります
ジューシーチキン(プレーン)の出来上がり

栄養成分(1パックあたり)からの分析

ジューシーチキン(プレーン)のPFCバランス
  • 熱量:229Kcal
  • タンパク質:12.6g
  • 脂質:14.6g
  • 炭水化物:11.8g
  • 食塩相当量:2.4g

分析結果

ジューシーチキン(プレーン)の栄養バランス分析(成人男性の1食分として)は以下の通りです。

タンパク質と脂質が比較的高めで、炭水化物は中程度です。
成人男性の1食分の目安としては、カロリーとタンパク質は適量ですが、脂質はやや多めです。また、食塩相当量が2.4gと高く、日本の食塩摂取目安量(1日あたり7.5g未満)の約32%を占めています。

栄養面からのおすすめ

  • 脂質の量を調整: 脂質が多めなので、全体のカロリーを考慮して脂質の摂取量を抑える必要があります。
  • 食塩相当量の調整: 高い食塩相当量を考慮すると、他の食事での塩分摂取を控える必要があります。
  • バランスの改善: 炭水化物やタンパク質の量は適切ですが、野菜や果物などを追加してビタミンやミネラルの摂取を増やし、バランスを整えることをおすすめします。

ジューシーさは抜群

ジューシーチキン(プレーン)完成

何せお家で作るのですから、ジューシーさは抜群ですよね。

ジューシーチキン(プレーン)を油で揚げる過程

撮影のために半分に折ってみた所「ぷりっ」と脂が弾けましてね。
本当にジューシー感が伝わってきます。

また、塩分が少し多めです。
どうしても他の濃い目の食べ物は控えた方が良い結果となっております。

まとめ

ジューシーチキン(プレーン)のジューシーさ

骨なしのフライドチキンの方が食べやすく、子どもにも安心して食べて貰う事ができます。
この時期ならではの品ですね。

なお、フライで揚げられない時は、もしかしたら、オーブントーストでも作れるかもしれません。

ジューシーチキン(プレーン)を解凍

公式案内の作り方ではありません

電子レンジで加熱した後、オーブントースターで温めることで、余計な脂をさらに吸わなくなり、カロリーも抑えたアレンジ料理ができそうですね。

お願い!

本ページで説明している作り方は、説明どおりの時もあれば、あくまでも執筆者が独自に考えた作り方もあります。

ときにはお店の作り方を無視している時もあります。




コメントから色々教えて下さい

最後までお読みいただきありがとうございます。
その他におすすめのおかずや惣菜など、中部地区のスーパーマーケット限定で何かありましたら、お気軽にコメントください。
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