いつも行く度に驚かされる、24時間営業のスーパーラ・ムー。ここでは徹底的なプロセスセンター方式を取り入れ、コスト削減だけでなく、自社工場品がふえています。
今回ついにコンビニの人気チルド麺の対抗商品が出ました。
![ラ・ムー](https://oryo.jp/wp-content/uploads/2021/08/IMG_20210815_150817_142-1024x576.jpg)
こちらですね。
新商品の登場スピードが速く、月に数回訪れると、本当に面白い発見がたくさんあります。
レンジで簡単!肉うどん
![レンジで簡単!肉うどん](https://oryo.jp/wp-content/uploads/2023/12/DSC09112-1024x633.jpg)
こちらですね。
スーパーマーケットなので、物流はコンビニよりしっかり運べるためか、ラップに包まれていないのが、特徴にも見えますね。
価格
![レンジで簡単!肉うどんのラベル](https://oryo.jp/wp-content/uploads/2023/12/DSC09115-1024x633.jpg)
一杯276円。税込み298円です。
そして何より、チルド麺といえば、コンビニでは500円を超えることが多い中、これらを半額以下で提供する価格帯は嬉しいポイントです。
栄養成分(1包装あたり)
![レンジで簡単!肉うどんのPFCバランス](https://oryo.jp/wp-content/uploads/2023/12/2023-12-15_18h32_02.png)
熱量:425cal
タンパク質:13.5g
脂質:9.5g
炭水化物:70.9g
食塩相当量:5.3g
うどんだけの場合、どうしても炭水化物が中心の食べ物になってしまいます。
それをお肉をいれることで、タンパク質も補える食べ物になるわけですね。
こちらは日本の一般的なかけうどんと、牛肉を入れた肉うどんのPFCバランスの違いです。
![日本の一般的なかけうどんと、牛肉を入れた肉うどんのPFCバランス](https://oryo.jp/wp-content/uploads/2023/12/udon_nikuudonn-1024x478.png)
一目瞭然ですね。
調理を開始します
![レンジで簡単!肉うどんの調理前](https://oryo.jp/wp-content/uploads/2023/12/DSC09116-1024x633.jpg)
作るときは蓋を外して電子レンジで加熱するだけだそうです。
ゼラチン状にスープも見えますね。
![レンジで簡単!肉うどん完成](https://oryo.jp/wp-content/uploads/2023/12/DSC09126-1024x633.jpg)
無事に完成しました。
お肉も温まっている感じがいいですね。
麺はつるつる
![レンジで簡単!肉うどんのつるつるうどん](https://oryo.jp/wp-content/uploads/2023/12/DSC09127-1024x633.jpg)
自社工場で作られているうどんは、本当に喉越しもよく食べやすいです。
つるつるシコシコのうどんは、温かいスープにマッチしていますね。
おにくは甘め
![レンジで簡単!肉うどんの肉](https://oryo.jp/wp-content/uploads/2023/12/DSC09128-1024x633.jpg)
肉は甘めの味付けが特徴的で、これが日本の肉うどんの魅力です。
食べれば、その美味しさがわかります。
このバラ肉って感じが、またうどんに合うのですよね。
まとめ
![レンジで簡単!肉うどんのかまぼこ](https://oryo.jp/wp-content/uploads/2023/12/DSC09129-1024x633.jpg)
スーパーで販売されているうどんって言えば、以下のような鍋焼きうどんが定番です。
しかし、電子レンジだけで調理ができて、温かいうどんが楽しめる。
ラ・ムーのレンジで簡単!肉うどんは、コンビニや大手スーパーだけだったチルド麺を、さらに個性あふれる美味しさにしてくれるのでした。
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価格や品の状態などは、執筆する為に購入時の価格や惣菜の状態です。
いつも変化をするお惣菜は、常にこの状態で販売されている事では無いのでご注意ください。