これまで大盛り惣菜や大盛り弁当とは無縁だったスーパーマーケットのバローですが、2023年後半頃から大盛り系惣菜にも力を入れ始めています。
こちらですね。
いつもの安定のバローでもあります。
ジャンボチキンカツ弁当
こちらですね。
一見普通のチキンカツ弁当に見えるのですが、胸肉1枚を伸ばして柔らかくして揚げてできるサイズそのままが「ドン」と乗ったボリュームなのですね。
価格
しかも、税抜き498円とワンコイン。残念ながら消費税が発生するので、538円になります。
見た目の迫力に比べ、お値打ち価格です。
栄養成分(1包装あたり)
熱量:1376Kcal
タンパク質:58.9g
脂質:57.6g
炭水化物:148.5g
食塩相当量:5.9g
炭水化物と脂質が高めのバランスになっています。タンパク質の割合は比較的低いです。
バランス良く栄養を摂取するためには、タンパク質の割合をもう少し高めにすると良いかもしれません。また、脂質の割合が高いため、健康的な食生活を心掛ける場合は脂質の量を控えめにすることも考慮する必要があります。
合計カロリーも一般的な成人の1日のカロリー摂取推奨量のかなりの割合を占めます。
おすすめの食べ合わせ
弁当の半分の量と、牛乳やゆで卵を組み合わせると、よりバランスの良い食事になります。
タンパク質とカルシウムの摂取量が増加し、よりバランスの取れた食事になります。牛乳はカルシウムが豊富で、ゆで卵は高品質なタンパク質とビタミン、ミネラルが豊富です。
開封します
しかし、バローでこの手の弁当を見るようになるとは、なかなかの冒険心が出てきたスーパーですね。
胸肉は伸ばしに伸ばした為、とても柔らかいです。
ソース風に、味噌が入ったような甘めの味付けソースで、東海地方の者には食べやすいチキンカツです。
それぞれの重量を測定
下の容器も含めて658gとなっております。
チキンカツだけはソースも含まれていますが、356gとかなりの量が多いです。
ごはんも206gと大盛りレベルとなっております。
お茶碗からあふれる量です。
やっぱり満足感は最高です
見てくださいよ…
チキンカツを持ち上げると、下から見えないおかずが出てきます。
しかも、炭水化物中心のボリューム感。
胸肉のチキンカツなのに、脂質がさらに高い理由はこれですね。
隠れた具材
チキンカツと同じソースがかかるようになっているマカロニ。
これはヤバイです。
ナポリタンまで出てきました。
もう男性喚起の涙ものですね。
ポテトサラダですね。
この弁当における唯一の野菜系のおかずと言えるでしょう。
まとめ
そして、全ての具材を戻すとこうなりました。
逆に飲食店ではこんな盛り付けをしたくなりますね。
でも、スーパーマーケットなので、限られた容器に精一杯詰め込んだ、まさにバロー壊れた大盛りチキンカツ弁当なのでした。
旨いっす!
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