岐阜県を中心にスーパーマーケットを展開しているバローにて、大垣市にて立ち上げた精肉専門の加工センターが稼働してから、バローの自家製ハンバーグを販売されるようになりました。
今回はこちらのお店で見つけた自家製ハンバーグが、余りにも手軽に作れて美味しかったので、思わずアレンジしちゃいました。
自家製ハンバーグ
こちらがそれです。
私が生まれて初めてバローの自家製ハンバーグを食べたのは、黒毛和牛入りではなく、むしろチーズ入りを食べて美味しかったので、アレンジしてみました。
時期に応じて、バローの自家製ハンバーグはさまざまなアレンジがされているようです。
ハンバーグの価格
今回はキャンペーン中だったため売出しの期間中だった事もあり、広告の品価格になっております。
ハンバーグが2個入って、200gで278円(税抜き)だそうです。
1個あたりの価格は150円ですね。
今回は黒毛和牛を使用したハンバーグです。
正直なところ、詳細はわかりませんが
でも、こちらの商品ラベルに焼き方が書いてあります。
一般的なハンバーグを焼く時と同じように、くぼみを作って焼き上げるようです。正味10分くらいで完成です。
そのまま焼き上げてみます
ハンバーグのパックを開けると、まずは中央部分にくぼみを作ります。
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片面を5分ずつ焼き上げていきます。
くぼみを作る際に失敗すると、写真のように割れてしまうことがありますのでご注意ください。
それでも焼き上げれば味は同じです。
どんどんハンバーグから肉汁があふれ出てきます。これがまた美味しそうです。
完成しました!バローの自家製ハンバーグ
個人的にはケチャップをつけたくなりますが、元々の味付けが十分なので、そのままで十分美味しくいただけます。
ナイフで切る瞬間にあふれ出る肉汁が、たまりません。
本当にハンバーグを食べる瞬間の喜びですね。
やっぱりあの味で食べてみたかった
ハンバーグと言えば、シンプルな塩コショウの味やケチャップも美味しいですが、最近はこういったデミグラスソースの味が好きです。
デミグラスソースの味付けで食べるハヤシライスは最高ですよね!?
このようなアレンジはまだ季節的には早いかもしれませんが、寒い日にぴったりなので、寒い日をイメージして作ってみました。
用意する物
スキレット鍋と言えば、ニトリのスキレット鍋が安くて便利です。今回もニトリのスキレット鍋を使ってアレンジしてみました。
調理方法は非常に簡単です
- フライパンで軽く焦げ目を付くように強火で焼き上げます。
- 両面焦げめをつけたら、スキレット鍋に入れます。
- デミグラスソース(ハヤシライスソース)をかけて、あとはゆっくり煮込むだけ。
デミグラス煮込みハンバーグの出来上がりです!
これは最高に美味しい!
ただ、夏には熱いかもしれませんが、スキレット鍋は弱火でじっくり煮込むのに適しているお鍋でもあります。デミグラス煮込みハンバーグは、ゆっくりと15~20分程度煮込んで完成です。
ハヤシライスソースもハンバーグにしっかりと絡んでいて、
まさに…。
この一品は白米が食べたくなることを思わせてくれます!
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