三河屋のカツ丼(小)が小盛りじゃなく大盛りサイズで安すぎ

店内での作業や出来立てなどにこだわったスーパーとして、愛知県の三河屋は、とにかく店内での加工、その場での出来立てにこだわったスーパーマーケットだと筆者は感じでいます。

MIKAWAYA

カツ丼小サイズということで、麺類と合わせて買ったら、小サイズじゃなかった半端ないボリュームの三河屋のカツ丼(小)を見つけてしまいました。


三河屋のカツ丼(小)

三河屋のカツ丼(小)

いわゆるフライを入れるようなパックに、「三河屋のカツ丼(小)」と書かれて入っているのですよ。
麺類を買って、もう少し食べたい時によくあるミニ丼みたいな物をイメージしたのですよ。

価格

三河屋のカツ丼(小)の価格

価格も333円です。税込み360円となっております。
ほらっ!スーパーではよくあるミニ丼をイメージするじゃないですか!

三河屋のカツ丼(小)の重量

ちなみにカツ丼の重量は400gくらいです。
底側の容器を含みます。

栄養成分

栄養成分表示がありませんでしたので、今回は以下の通りイメージして計算・分析をしてみました。

  • カツ(半分): 70g
  • ごはん: 280g
  • 卵とじ: 50g

注意:店舗での表示ではなく、各重量の推測から一般的な栄養成分の分析です。

三河屋のカツ丼(小)の予測PFCバランス
  • 熱量:753.7Kcal
  • タンパク質:23.52g
  • 脂質:20.84g
  • 炭水化物:111.3g
  • 食塩相当量:0.99g

分析結果

成人男性の1食分の栄養バランスとしては、カロリーがやや高めです。タンパク質は適量ですが、脂質と炭水化物が多い傾向にあります。

食塩相当量は1g未満で、この点では問題ありません。

栄養面からのおすすめ

  • カロリーが高いため、全体の量を少し減らすか、または他の低カロリーの食品と組み合わせることをお勧めします。
  • タンパク質は適量ですが、脂質が多いため、脂質が少ない食品、例えば野菜や豆腐などを追加するとバランスが良くなります。
  • 炭水化物が多いため、ご飯の量を減らすか、またはご飯を玄米や雑穀米に置き換えると良いでしょう。

合わせて食べるとは思わないミニ丼サイズです!

知らずに食べちゃったよ

三河屋のカツ丼(小)の開封

こういうトレイに入っているカツ丼って面白いですね。
カツ丼のカツは半分だけなのです。だから小サイズなのでしょうが、ごはんの量はお茶碗大盛り、さらに卵とじもごく普通のカツ丼なみに入っています。

専用の容器では無いです

これが意味することはわかりますか?
電子レンジで温めて良いのかわからないのです。

三河屋のカツ丼(小)のごはん

そのため、少しご飯が丸っこい感じがします。
冷めたカツ丼もすごく美味しいと思う筆者なので、これはこれでアリです。

最後まで食べきるとお腹いっぱい

三河屋のカツ丼(小)のカつ

カツは半分ですが、卵とじの味付けご飯が美味しいです。

カツ丼ってやっぱり色々な場面で、ごちそうって言える物ですよね。

三河屋のカツ丼(小)の卵とじ

よくありますよね

取調室の風景

もう過去の話みたいですが、よく刑事ドラマである取調室で、ほらっ!カツ丼食うか?って言って、食べ物もろくに食べられなかった容疑者が涙して、カツ丼を食べつつ、真相を話すってシーンですね。

実際取調室でカツ丼を頼むと有料だそうです…。

そんな経験はございませんが、カツ丼は美味しいです。

お願い!

本ページで説明している作り方は、説明どおりの時もあれば、あくまでも執筆者が独自に考えた作り方もあります。

ときにはお店の作り方を無視している時もあります。




コメントから色々教えて下さい

最後までお読みいただきありがとうございます。
その他におすすめのおかずや惣菜など、中部地区のスーパーマーケット限定で何かありましたら、お気軽にコメントください。
コメントされる際は各記事のコメント欄でのご注意を一読お願いします。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)