今や西日本だけではなく、関西や中部地方にもスーパーを展開している大黒天物産のスーパー「ラ・ムー」や「ディオ」にて、こんなありそうでなかった惣菜を発見しました。
本当にチーズ好きにはたまらない惣菜となっております。
ショートパスタカルボナーラ
日本ではなかなか馴染みが無い食べ物ですが、実はパスタの地域では、ごく普通にある食べ物で、カルボナーラと言えばスパゲティだけでは無いのですね。
チーズ好きがたまらないと思う、ショートパスタは気になる1品でした。
価格
1パック184円です。税込み価格では、198円となっております。
見てくださいよ!200円以下で、パスタが食べれれる嬉しさは、たまりませんね。
栄養成分
今回はラベルに記載の1包装あたりからの計算と分析になります。
- 熱量:297Kcal
- タンパク質:12.3g
- 脂質:7.4g
- 炭水化物:43.1g
- 食塩相当量:1.3g
分析結果
- カロリー(297Kcal)
- 成人男性の1食分の平均的なカロリーは約700-800Kcalです。したがって、297Kcalは低めですが、他の食品と組み合わせることで適切なカロリー摂取量に達することが可能です。
- たんぱく質(12.3g)
- 成人男性の1食あたりの推奨たんぱく質摂取量は約20gです。12.3gでは少し不足しているため、肉、魚、卵などのたんぱく質を含む食品の追加をおすすめします。
- 脂質(7.4g)
- 成人男性の1食あたりの脂質摂取量の目安は約20-30gです。7.4gはこの範囲内で低めですが、健康的な脂質源(例えばオリーブオイルやナッツ)を追加することで、適切な脂質摂取に寄与します。
- 炭水化物(43.1g)
- 炭水化物の1食あたりの推奨量は約70-100gです。43.1gではやや少なめですが、主食としては適切です。他の食品と組み合わせることでバランスを取ることができます。
- 食塩相当量(1.3g)
- 1日の食塩相当量の上限は成人男性で約7.5gです。1.3gはこの範囲内ですが、他の食事での塩分摂取も考慮に入れる必要があります。
栄養面からのおすすめ
- たんぱく質が不足:たんぱく質を補うために、鶏胸肉や豆腐、納豆などのたんぱく質が豊富な食品を追加することをおすすめします。
- 脂質が低め:健康的な脂質源として、アボカドやナッツ、オリーブオイルを追加することを検討してください。
- 炭水化物:適切な量ですが、全体のバランスを考慮し、野菜や果物を追加すると栄養価が高まります。
- 食塩相当量:1食あたり適切ですが、1日の総摂取量に注意してください。
開封します
すごいですね!
実は小さい頃から、パスタをこういうショートパスタって言うのですか?マカロニサラダなどで使われているマカロニで、食べてみたいって思うことがあったのです。
筆者は小さい頃の夢が叶います!
具材もあります
写真では分かりづらいかもしれません。
表面にかかっているのは、細かく切られたベーコンです。
ショートパスタ!って言うのですね。
筆者は夢だったマカロニサラダのパスタで、スパゲティソースで食べる瞬間です。
美味しいけどあと1つ
寒い日にあたためて食べるこの手の料理は本当に嬉しいですね。
昼間お外でお仕事をされている方が、こちらのパスタを休憩時に電子レンジで温めて食べる。
塩分も多めという分析結果の言う通り、美味しい。
でも、あともう少し…。
本当もう少しで良いのですが…。
パスタソースが微妙に足りない気がします。
皆さんも見つけたら是非お召し上がりください。
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