名古屋めしと言うジャンルで話題のメニューの1つに、味噌カツというものがあります。簡単に言えばとんかつに、味噌ベースの味付けで食べる食べ物ですね。

いわゆる地域の味をその地域で販売しているバローさんの場合も、その味噌カツの味噌の生産地、岡崎市にて、本格的な味噌カツを販売しておりましたので、思わず買って見ました。
自家製八丁味噌の三元豚ロースとんかつ

豚肉ブランドの1つ「三元豚」食用に美味しく掛け合わされた豚さんの事だそうで、豚肉関係のお惣菜になると、三元豚を商品名に使われているくらい主流な食べ物ですね。
三元豚とは、三種類の品種の豚を掛け合わせた一代雑種の豚を言う。 食用に品種改良された豚にはランドレース種、バークシャー種などの品種が存在するが、現在ではこれらの純粋種が単独で食用に供される例は少なく、3種以上の品種を掛け合わせて1代限りの雑種を作って食用とする場合がほとんどである。
三元豚 – Wikipedia
そこに名古屋めしの味噌ソースが掛かっているから、味噌大好きな私も、気になった訳でもあります。
八丁味噌
カクキューとまるや味噌さんが作り続けているお味噌で、本当赤味噌の代表的なブランドですね。
学生時代に先生が岡崎市出身の先生で、時々八丁味噌を飲まないと、行きていけないとまで言っていて、何かにつけては八丁味噌・八丁味噌・八丁味噌って言う言葉が出ていたのが今でも記憶に残っています。
お値段は良心的

とんかつに、千切りキャベツ、味噌ソースが掛かっているのに、398円と言う価格帯です。
さっそく拝見してみましょう

もうこのまま熱々ご飯と、赤味噌があれば、味噌カツ定食の出来上がりですね。
いやー
飯が進むぜい!みたいな感じです。

三元豚を使っているだけあって、旨みもしっかり出ていますし、何より食べた時の舌触りが良い感じですね。
味噌ソースが染み付いている為、とんかつの衣は独特の味と柔らかさもあります。
従来の味噌より、やっぱり発酵している感が感じられるソースで、味噌カツうまい!ってなります。
思わずご飯もういっぱいって感じですね。
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