アルビスのカレーバイキングが熱い!298円で自由に盛れる新定番ランチ登場

5月も終わりに近づき、木々の緑は日差しを浴びて力強く輝き、初夏の気配が肌で感じられるようになりました。そんな汗ばむ陽気のお昼どき、ふとスパイシーな香りに誘われて『今日は絶対にカレー!』と心が叫ぶ瞬間、ありませんか?それは体が本能的にスパイスを求めているサインかもしれませんね。

今回は、北陸のスーパーマーケット「アルビス」で楽しめる、好きな分だけよそえる『カレーバイキング』をご紹介します。食べたい量だけ取れるのって、ほんとうにありがたいですよね。

アルビス
北陸の台所「アルビス」

5月28日にリニューアルオープンしたアルビス大広田店(富山県富山市)。以前コロナ禍で惜しまれつつ終了した人気の『スープバーサービス』が待望の復活!さらに…

それだけではありません。なんと「カレーバイキング」もスタート。今回はこのカレーにフォーカスして、たっぷりと味わってみました。


アルビス式「セルフ ホット カレー」体験

セルフ ホット カレー

利用方法はとてもシンプル。仕切りのある専用容器を使用し、セルフでご飯とカレーを盛り付けます。これが意外と楽しくて、まるでお弁当を詰めるようなワクワク感。

  1. 専用トレーにご飯をよそう
  2. 仕切られたスペースにカレーを注ぐ
  3. ふたをしてレジへ直行!

この内容でなんと298円!食べたい分だけ、自分の好みに合わせられるのが嬉しいですね。

カレーは、じっくり煮込まれた野菜の甘みが溶け込んだ、お店こだわりの一種類。辛さは控えめなので、辛いものが苦手な方やお子様でも安心です。

今回は見当たりませんでしたが、お好みで福神漬けやチーズなどを自宅でトッピングするのも楽しいかもしれませんね。

実は他店でも人気だったカレースタイル

詳しくはこちらの記事もおすすめです。
ベイシアのセルフ式カレーライスが安すぎる249円で復活!

このセルフ式カレー、実は関東や甲信越にお住まいの方にはお馴染みかもしれません。かつて群馬のスーパー『ベイシア』や長野の『綿半』でも同様のサービスが提供されていました。惜しくもコロナ禍で多くが姿を消しましたが、2024年頃からベイシアでは一部店舗で復活の動きがあり、カレーファンを喜ばせています。

価格だけ見ればベイシアは249円と格安ですが、アルビスの298円もボリュームを考えるとまったく引けを取りません。

筆者、セルフカレーに挑戦

セルフ ホット カレーのふたが閉まればOK

筆者も早速チャレンジ!食いしん坊の血が騒ぎ、ご飯をこんもりと盛り付け、カレーもルーゾーンから溢れんばかりに注ぎ込みました。

その結果…持ち帰る道すがら、少し揺れた拍子にご飯ゾーンへカレーがこんにちは(笑)。

セルフ ホット カレーの盛り付け後

でも、そんなトラブルもご愛嬌。味に変わりはありません。むしろ混ざったご飯がより一体感を生み出して、意外にアリかも?

惣菜コーナーで夢が広がる!

アルビスの惣菜コーナーは、まさにカレーの可能性を無限に広げてくれる夢の場所!

今回筆者は厚切りロースとんかつを選びましたが、他にもサクサク衣のコロッケやジューシーなメンチカツ、みんな大好き鶏の唐揚げなど、魅力的なトッピング候補がずらり。
ゆで卵を添えて彩り豊かにするのもいいですね。

惣菜コーナーのとんかつ

アルビスの厚切りロースとんかつは、衣はサクッと、中は驚くほどやわらか!3枚入りで1,150円なので、1枚約380円。これをカレーにオンするだけで、豪華なカツカレーに早変わり。

カレー(298円)+とんかつ(380円)=約678円!これは破格のごちそうですね。

特製・大盛りカツカレーの完成!

セルフ ホット カレーの自分オリジナルカツカレー

写真ではとんかつを半分使用したので、カレー(298円)+とんかつ半分(約190円)で、合計約488円。税込みでも約537円と、まさにワンコインで叶う贅沢です。

金沢カレーに近いとろみのあるカレー

気になる点を正直に申し上げると、カレーの具材は煮込まれて溶け込んでいるのか、固形としての存在感は控えめ。しかし、それを補って余りあるのが、このルウの奥深い味わいです。

ご飯も旨い

それでも、北陸のカレー、特に金沢カレーを彷彿とさせるような、ぽってりとした濃厚なとろみが特徴的。

口に含むとスパイスの香りがふわりと広がりつつも、野菜や果物から溶け出したような自然な甘みが感じられ、非常にまろやか。この優しい口あたりが、どんどん食べ進めさせてくれる最大の魅力でしょう。

ベイシアのカレーも同様にまろやか仕立て。幅広い年齢層におすすめできるカレーです。

アルビス大広田店の来店レビューはこちらでも執筆しています。
【復活!アルビス大広田店】北陸民も注目!カレーバイキングが熱いイータウン新グルメスポットを徹底解説

こんな人におすすめ!アルビスのセルフカレー

  • 手軽でお得なランチを探している方
  • その日の気分で食べる量を調整したい方
  • 惣菜をプラスして自分好みのカレーを楽しみたい方
  • 辛いものが苦手な方やお子様連れのご家族

AIによるこの記事の解説<

  • ポイント1: 北陸・富山県の「アルビス大広田店」で、セルフ式の『カレーバイキング』が298円で楽しめることを紹介。
  • ポイント2: カレーは辛さ控えめでまろやか。惣菜コーナーのとんかつなどをトッピングして豪華な一皿にできるのが魅力。
  • ポイント3: 筆者自身が現地で体験取材を行っており、盛り付けの楽しさやトラブル、味の感想など臨場感のあるレビューが掲載。

よくある質問(FAQ)

Q. アルビスのカレーバイキングはいくら?
A. 298円で提供されています。
Q. カレーの辛さはどのくらい?
A. 辛さは控えめで、子供や辛いものが苦手な方でも安心です。
Q. トッピングはその場で選べる?
A. 惣菜コーナーで別売りのとんかつやコロッケなどを購入できます。
Q. カレーバイキングの利用方法は?
A. 専用容器にご飯とカレーをセルフで盛り、レジに持参します。
Q. 他の店舗でも同様のサービスはある?
A. ベイシアなど一部のスーパーで類似サービスが復活しています。

お願い!

本ページで説明している作り方は、説明どおりの時もあれば、あくまでも執筆者が独自に考えた作り方もあります。

ときにはお店の作り方を無視している時もあります。




コメントから色々教えて下さい

最後までお読みいただきありがとうございます。
その他におすすめのおかずや惣菜など、中部地区のスーパーマーケット限定で何かありましたら、お気軽にコメントください。
コメントされる際は各記事のコメント欄でのご注意を一読お願いします。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)