いつの時代もフライ料理って言うのは、健康を意識しつつも…。美味しい食べ物だから辞められない。でも、コンビニに売っているミックスサンド系は、フライドチキンの脂質が2倍と言う事実も受け止めないといけません。
今回見つけましたお惣菜は、イオン系のディスカウントスーパーマーケットのザ・ビッグですね。
シンプルな惣菜が多く、時々奇抜な商品が出てくる所が面白いスーパーマーケットですね。
ザ・ビッグはヘビー級ハムカツとやらでヘビーさをアピールしてきました
ちょっと横道にそれますが、岐阜県の名物急のプレスハムって言うのは、やっぱり明宝ハム。さらに同じ地域のJAさんが作っているのは。
明方ハム。実は屋台などで販売していると、明宝ハムも明方ハムも見間違えて、明宝ハムとして食べている人が多い岐阜県人。
ヘビー級ハムカツ
こちらですね。ヘビー級ハムカツ。ヘビー級って言う言葉を聞くだけで、大盛りを超える大きな物をイメージしてしまいます。
でも見てくださいよ。大きなハムカツ、2分割されていますが、4枚でこのお値段。
4枚入りで212円となっています。
このヘビーさをどうにか記事にしてみたく、思わず私は…。
2パックも買ってしまいました
2パック買っても、400円ちょっと言うお値打ち価格が本当に嬉しい限りですよね。
ハムカツって言うのは、油こってりではなく、プレスハムの為、少し硬いハムになっていますので、まさにカブリつくようにたべるのが、また楽しみでもありますね。
プレスハムとは？
プレスハムとは、日本の食肉加工品である。小片の畜肉を固めて作られる比較的安価な食肉加工品で、日本では1970年代以前の一時期、一般にハムといえばこれを指した。品質表示基準では「プレスハム類」として、「ハム類」とは区別される。
wikipedia：プレスハム
実は個人的に岐阜県のもう1つのプレスハムでもある白川ハムも好きです。
開封していきましょう
こちらですね。
とっても美味しそうです。
このまま食べてもいいですし、タルタルソースで食べるのも美味しいですよね。
ヘビー級とやらを測ってみました
まず幅は、7cmとなっています。通常のプレスハムのサイズですね。
肝心の厚みは1cm＝10mmとなっています。
通常のスライスハムは、約2.5mmということですからね。
約4倍の厚みとなります。
噛みごたえ・食べごたえありまくりですね。
ちなみに1つ44gとなっています。
結構ずっしりします。
食べても食べても終わんない
この食べごたえがまさにたまらないですよね。
食べて戦う・まさにフードファイターになれる勢いでもあります。
皆でハム活しようぜ！みたいな…。美味しいハムカツでした。
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筆者
ハンドルネーム「かぴばら」です
変わったの好き、東海地方を中心として、スーパーマーケットを巡っています。
「KOKOKKI」などの筆者と同じです。
ここはKOKOKKIでは掲載しないような、もう少し身近なお惣菜を中心に執筆していくブログです。
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価格や品の状態などは、執筆する為に購入時の価格や惣菜の状態です。
いつも変化をするお惣菜は、常にこの状態で販売されている事では無いのでご注意ください。