東名阪エリアだけではなく。北陸にもエリアを伸ばしている、神奈川県の人気スーパーロピアが販売しているお惣菜に「豚バラチャーシュー飯」なる巨大飯が登場していました。
今回もさっそく豚バラチャーシュー飯を食べ尽くしてみました。
豚バラチャーシュー飯
こちらですね。
ロピアにしては中規模の大きな容器に入ったお弁当です。流石に1人分ではなさそうな規模ですよね。
価格
しかし、1杯600円ということで、税込みでも648円は安すぎるボリューム感です。
下側の容器も含まれていますが、480gもあります。
やっぱり2人分。丼山盛り食べたい人なら1人分の量となります。
栄養成分
今回はロピアの商品のため、栄養成分表示がなく。あくまでも一般的な「豚バラチャーシュー飯」の460gの重量で計算することにしてみました。
注意：店舗での表示ではなく、各重量の推測から一般的な栄養成分の分析です。
- 熱量：850Kcal
- タンパク質：35g
- 脂質：30g
- 炭水化物：110g
- 食塩相当量：5g
分析結果
豚バラチャーシュー丼460gの栄養素に基づいた成人男性の1食分での栄養バランスは以下の通りです：
- タンパク質: 推奨量の約175%。タンパク質が豊富です。
- 脂質: 推奨量の約120%。やや脂質が多めです。
- 炭水化物: 推奨量の約122%。炭水化物もやや多いです
栄養面からのおすすめ
- タンパク質: 既に推奨量を大きく上回っているため、追加のタンパク質は必要ありません。
- 脂質: 量が多いため、脂質が少ない副菜（例：温野菜やサラダ）を合わせると良いでしょう。
- 炭水化物: 量が多いため、他の食事での炭水化物の摂取量を控えめにするとバランスが取れます。
1人で食べるならご飯を減らすと良いかも？
飯を減らせるわけないだろう！
と栄養の先生の話を無視してしまいそうです。
しかし、1人で食べるのなら、せめて、ラップアドでご飯を半分残すなどの措置は適切かもしれません。
豚バラは2種類
豚バラというよりは、細切れ肉みたいなものもあります。
でも、しっかりとスタイルされたお肉もあります。
食べたい衝動を抑えられない魅力のある飯です。
ネギが苦手なことも忘れてください
刻みネギが多めに入っていますが、刻みネギはやっぱり薬味として食べることができます。
あとは頬張るだけです！
是非食べる前にあたためてください
このチャーシューの味がしみ込んだご飯がたまらないですよね。
ご飯とチャーシューを温めてから食べることで、ホクホクした豚バラチャーシュー飯の出来上がりです。
これがさらに旨さを倍増させてくれます。
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