高山限定だったけど広範囲で買えるゲンキーの飛騨高山ラーメン

今回のお品は惣菜では無いです。

特定の地域で食べられているオリジナルの味付け・オリジナルの食べ物など色々な地域ならではの食べ物ってありますよね。

岐阜県の飛騨地方でも食べられているラーメンもその1つで、醤油ベースのスープで縮れた麺が特徴のラーメン、高山ラーメンもその1つですよね。

高山市などへ観光に行くと、観光地では↑のような箱に入ったお土産用ラーメンっていっぱい売られています。
名店の名前がついたラーメンもありますし、このような特徴は日本全国同じですよね。


本物ってなんだろう?!

こういう地域限定の食べ物って言うのは、昔からその地域の人が好んでいた味付けがあり。その好みの味付けが、やっぱりベースだと思います。
そして、その地域の人たちを満足させる食べ物を開発したお店が、また元祖のお店や美味しいお店として有名店となり…。


本物=地域の人も納得の名店の出す味なの?

本来地域限定の食べ物の本物って言うのは、その地域の人が食べていた物であり、時代とともに味も微妙に変化します。
また、それに付随する食べ物を食べて、その地域の人の味を感じる事が、また旅の楽しみではないでしょうか?

高山市の場合

高山市

高山市のスーパーマーケットに行くと、高山ラーメンの麺・スープがすごくお値打ちに販売されているのです。

私、高山市に行くとスーパーマーケットに立ち寄って、結構そういう高山ラーメンを買って帰っていたのです。

簡単に言えば、元祖のお店を楽しむのも旅の楽しみですが、その地域の人が普段食べてる味を楽しむのも如何ですか?って意味です。

地元で店舗を増やすドラッグストアさんがPB品として発売するようになった

このデザインの飛騨高山ラーメン、2食入で98円なんのですが、実際に高山市のスーパーマーケットに行くと、同じデザインのラーメンが販売されているのを見たことがあったのですね。まだ他にもラインナップがあって、高山市内のスーパーマーケットのチルドコーナーは、麺とスープが結構種類が多いです。

でもゲンキーさんが↑の品を取り扱うようになり我が家も気軽に購入できるようになりました。

メーカーは実は岐阜県でも、南側にある岐南町のメーカーさんが生産。

それをゲンキーさんのPB化することで、ゲンキー各店舗で確実に購入ができるようになりました。

2食入98円は本当お値打ちで、地元の味を手軽に食べられますね。

ゲンキーの飛騨高山ラーメンを食べてみよう

器にスープの元を入れて、お湯を沸かします。

スープ用のお湯が湧いた所で、スープの分を器に入れ、麺を茹でます。
細麺なので、比較的すぐに麺が茹で上がります。

スープの完成

完成しました

麺とスープだけではこんな感じですね。

あとは、メンマ、ネギ、チャーシューを入れて見栄えを良くします。

やっぱり美味しい

高山ラーメンなので、醤油辛っぽくなります。苦手な方はお湯の量を増やして薄めにしたり、さらに麺つゆあたりて調整してね。

具材をさらにつけて楽しむのもいいですね。

ちょっとピンぼけしちゃった。
また縮れ麺は本当、ゆっくり食べてもスープが絡むので、麺とスープの味を楽しめます。

高山ラーメンはシンプルだけど、お家で食べるラーメンにもピッタリかな?って思うのですが、時々我が家では、ゲンキーさんの飛騨高山ラーメンを食べています。

お願い!

本ページで説明している作り方は、説明どおりの時もあれば、あくまでも執筆者が独自に考えた作り方もあります。

ときにはお店の作り方を無視している時もあります。




コメントから色々教えて下さい

最後までお読みいただきありがとうございます。
その他におすすめのおかずや惣菜など、中部地区のスーパーマーケット限定で何かありましたら、お気軽にコメントください。
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