同業者が真似するから…。ヤマナカののり弁当がトーンダウンしていた件

2019年の秋。豊田市のヤマナカさんが新規オープンする際に見つけた、「こだわりの焼鮭のり弁」。

この日を境目に、この1年。
どこのスーパーでも、この手ののり弁を見るようになり、ある種2020年はのり弁ブームと言っても過言では無いです。

今回その元祖とも言える、のり弁を販売していたヤマナカさんに行ってきました。

愛知県を拠点に店舗を構えるヤマナカさん。


何故かトーンダウン

やっぱりこの手のお弁当が広がった事で、ラインナップ的に勝てないと思ったのか、作業効率を重視するようになっちゃってね。

帯も包から、本当に帯になっちゃった。

ネーミングも「こだわりの焼鮭のり弁」から、「当店自慢のり弁当」とシンプルになっちゃいました。

元祖の当店自慢のり弁当

価格は1個398円となっております。
確かに価格競争では勝てないスーパーまで参入。ラインナップの大盛り系でも勝てないボリューム重視スーパーまで参入。

中身は変わらずでした

でも、お弁当の中身は1年ちょっと前と変わらずですね。

竹輪の磯辺

焼き鮭

白身フライ(タルタルソース付き)

卵焼き

ほうれん草のおひたし

きんぴらごぼう

おかかごはん

他店の憩いに根気負け?

こうやって見ると、元祖はやっぱり忠実にラインナップを整えている感じがいいですね。

シークレットのり弁の楽しさが、無くなっちゃっていましたけど、だいぶ他のスーパーにも並んだくらい、ある種ブームだった。

2020年ののり弁でしたね。

お願い!

本ページで説明している作り方は、説明どおりの時もあれば、あくまでも執筆者が独自に考えた作り方もあります。

ときにはお店の作り方を無視している時もあります。




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