2024年3月頃からコストコで販売されているミニオールアメリカンケーキ!コストコの定番チョコチップマフィンをアレンジしたケーキになっています。
1個あたりのカロリーが爆弾級のミニオールアメリカンケーキについて、レビューしてみます。
ミニオールアメリカンケーキ
コストコのチョコチップマフィンって結構カロリーが高いのですが、そのチョコチップマフィンに、チョコクリームが掛かったオリジナルのデザートになっています。
見た目は美味しそうなのですが、見たままにカロリーもヤバそうです。
価格
コストコでは1パック単位で購入できます。
1パック1,180円となります。
6個入りになります。1個あたり、200円くらいになりますね。
栄養成分
- 熱量:664.2Kcal
- タンパク質:8.46g
- 脂質:35.64g
- 炭水化物:77.4g
- 食塩相当量:1.4112g
商品ラベルには100g単位で記載があります。
1個180g前後ですので、180gとして計算してあります。
分析結果
ミニオールアメリカンケーキ1個あたりの栄養バランスを成人男性の1食分として分析します。
- カロリー: 成人男性の1食あたりの推奨カロリー摂取量はおよそ700Kcalですが、このケーキ1個で664.2Kcalとほぼ1食分のカロリーがあります。高カロリーなため、他の食事を考慮する必要があります。
- タンパク質: 成人男性の1食あたりの推奨タンパク質摂取量は20g前後です。このケーキには8.46gのタンパク質が含まれていますので、他のタンパク質源を追加すると良いでしょう。
- 脂質: 脂質は1食あたり約20~25gが目安ですが、このケーキには35.64gと多く含まれています。脂質の多い食事は健康に影響を与える可能性があるため、注意が必要です。
- 炭水化物: 成人男性の1食あたりの炭水化物の目安は70~100gです。77.4gと適量ですが、他の食事の炭水化物も考慮する必要があります。
- 食塩相当量: 成人男性の1日の食塩相当量の上限は7.5gです。1.4112gと適量ですが、1日の総摂取量を考慮する必要があります。
栄養面からのおすすめ
- タンパク質が足りないため、豆腐や鶏胸肉などの低脂質なタンパク質源を追加すると良いでしょう。
- 脂質が多いため、このケーキの量を減らすか、他の食事で脂質の少ない食品を選ぶことをお勧めします。
1個おやつとして食べるのも、1食として食べるのも非常に危険です。
おやつに最適1/4の場合
- 熱量:166.05Kcal
- タンパク質:2.115g
- 脂質:8.91g
- 炭水化物:19.35g
- 食塩相当量:0.3528g
半分の1/2の場合
- 熱量:332.1Kcal
- タンパク質:4.23g
- 脂質:17.82g
- 炭水化物:38.7g
- 食塩相当量:0.7056g
日本人の場合、1/4に割っておやつとして食べるのが理想になりそうです。
目安としては高カロリーかつ高脂質の食品の場合、適量を心がけることが重要です。全体的な食事バランスや他の食事の内容にも注意しながら、健康的な食生活を維持することが大切です。
開封します
見た目もかなり美味しそうですよね。
だから迷っちゃうのですよね。
でも、その驚異のカロリーを検証!本当に危険レベルです。
下の層のパンケーキ部分は、チョコチップマフィンとほぼ同じような食感のパンケーキです。
上に掛かっているチョコソースは、硬めの日本ではあまり見かけないタイプです。
食べてみると、けっこう美味しい!
やっぱりカロリーの王様です。
甘くない飲み物を用意して一緒に食べたい所ですね。
意外と病みつきになる甘い高カロリーなデザートでした。
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