1973年に中東アフリカ向けの専門商社として設立された企業が、今ではオーディオ機器やキッチン家電、生活家電を展開するメーカーになっています。
そんなアナバスから発売されている「ゆで玉子名人&かんたん蒸し器(1段) SE-001」を手に入れました!今回は、このアイテムを使って理想的なゆで卵を作ってみたいと思います。
本記事はいつもの記事とは違い、キッチン家電のレビューです
かんたん蒸し器(1段) SE-001
ゆで卵はシンプルだけど、意外と奥が深い。火加減や茹で時間、冷やし方によって仕上がりが変わるため、自分好みの食感に仕上げるにはコツが必要です。
そんな中、Amazonで見つけたのがこちら。レビューでは「殻が剥きやすい」「簡単に作れる」と評判のアナバスのゆで卵メーカー。気になったので試してみることにしました。

コンパクトな箱で到着しました。さっそく中身を確認してみます!

中には、本体、蓋、計量カップ、中蓋などが入っていました。シンプルな構成ですね。
まずはゆで卵を作ってみる
筆者は最近、健康のために毎日たまごを食べるようにしています。とはいえ、鍋で茹でるのは意外と手間。火をつけたまま放置できないので、タイミングを見ながら調理する必要があります。
そこで、この「かんたん蒸し器(1段) SE-001」の出番。セットすれば、あとは放置でOK。時間がきたら美味しいゆで卵が完成します。

説明書に従い、水を80cc入れます。
次に、中蓋をセットし、たまごを並べてタイマーをON!

この調理器具の面白いところは、”茹でる”のではなく、”蒸す”こと。蒸気の力でじっくり火を通すため、黄身がしっとり仕上がるのが特徴です。
タイマーの最大設定は15分。半熟にしたい場合は時間を調整しながら試してみるのがよさそうです。
たまごのサイズや保存環境によって仕上がり時間が変わるので、最初は様子を見ながら調整しましょう!
できました

15分が経過すると、蒸気がすごいことに!蓋の向こう側が見えなくなるほど、しっかり蒸されています。

6個のMサイズのたまごを一気に蒸しました。まるで、蒸し器の中でたまごが温泉旅行を満喫してきたような仕上がりです。
ゆで卵の完成度は?

最初のひと剥き目は少し緊張するかもしれません。でも大丈夫。いったんコツを掴めば、スルスルっと殻が剥けていきます。
これは本当に殻が剥きやすい!

塩をふってシンプルに味わうもよし、ちょっとアレンジして半熟卵のタルタルソースにしても美味しそうです。
まとめ
「ゆで玉子名人&かんたん蒸し器(1段) SE-001」を使ってみた感想は、まさに”手間なしで美味しいゆで卵”ができる優秀なキッチン家電ということ。
特に、殻が剥きやすいのはポイントが高いですね。ゆで卵作りで一番面倒な作業が楽になるのは嬉しい!
半熟具合は好みによって調整が必要ですが、何度か試してベストな時間を見つければ、理想のとろ〜り半熟卵も夢ではありません。

使い終わったあとは、スッキリと収納。コンパクトに片付くので、キッチンにスペースが少ない方にもおすすめです。
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AIによるこの記事の解説
- ポイント1: 記事はアナバスの「ゆで玉子名人&かんたん蒸し器(1段) SE-001」のレビューで、製品の特徴や使用感を詳しく紹介しています。
- ポイント2: 実際に調理する過程を写真付きで説明し、蒸し調理のメリットや、ゆで卵の仕上がり具合について具体的に述べています。
- ポイント3: 使いやすさや収納のしやすさにも触れ、総合的に便利なキッチン家電であることを強調しています。
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