なかなか生物は厳しい季節でもある夏なのですが、毎日仕入れられる物ではなく。
入荷したから販売できる物というのは、やっぱりその時気になっちゃいますし、少しくらい奮発しちゃうものです。
何かと加工した物を並べるコストを抑えた食品が多い中…。
スーパー店内で調理・加工するお店の1つ三河屋さんに行ってきました
鮮魚コーナーの魅力
岐阜県にいると、なかなか海の幸が食べられない。
近年は港で水揚げされた当日に並ぶお店も多いのですが。何分…。魚の種類をそこまで詳しくない県民。
そのため、魚コーナーに並ぶ品って言うのは、余りグロくなく、食べ慣れた味や、調理方法を教えていただきイメージできた料理が美味しそうなら買うものですよね。
本まぐろ切り落とし
今回は本まぐろ切り落としと中落ちマグロがありましてね。
売出しは中落ちマグロの方だったのですが、本マグロなんて、なかなか食べられない。
お昼のおかずを1品だけ探しに来た私。
ちょっと奮発して買っちゃったのです。
価格
200gで780円。税込み843円となっております。
結構お高いけど…。通販の値段を考えると、ありえなく価格差。
原材料
- クロマグロ
栄養成分(100gあたり)
・熱量:308Kcal
日本食品標準成分表
・タンパク質:20.1g
・脂質:27.5g
・炭水化物:0.1.g
・食塩相当量:0.2g
すごいですね。
炭水化物はほとんどなく、タンパク質と脂質の塊です。
開封してみましょう
もうキメジマグロやビンチョウマグロと全然色が違う。
この脂ののり…。
本当わさびと日本のおしょう油がぴったりですよね。
脂が多いので、さっぱりしょう油もいいかもしれませんね。
食べてみました
美味いです。
自分よりほかの方の意見が聞きたいので、娘に食べてもらった所、マグロの違いがわかる!っていう事で、めっちゃ食べていました。
何よりも程よい温かみのご飯がめっちゃあうんですよね。
これはマグロが、脂質とタンパク質の塊なので、ご飯をたべるのはどおりにあっています。
炭水化物と食物繊維をしっかり取って、マグロを堪能したいですね。
切り落としなので、短い物もあれば、長い物もある。
そんなバラバラのサイズをつまんだ瞬間に楽しめるのも…。
切り落としの楽しみでもあります。
コメントを残す