2000年台に日本各地で起こった地元で有名企業・大手企業による食品に関する問題・トラブル。
その当時の飛騨牛の販売先としても、人気だった 丸明 。
そんな問題が明るみになり、大問題になりました。皆さんは覚えていますか?
でも、お客様は丸明を捨てなかった。
あれから13年経ち、また店舗はいつものように…
離れたお客さんも居たのだと思いますが、むしろ集中しすぎて、混雑で買えなかった丸明が繁忙期でも、少し近づくことができるようになったくらい。
今年(2021年)の7月に丸明が店舗を新しくして、再オープンしましたので、久々に見に行ってきました。
KOKOKKI:丸明養老本店が今年の7月に新店舗でオープンしましたのでお肉を買いに行ってきました
今回はそんな 丸明 の国産煮豚を買ってきました
丸明 国産煮豚
こちらですね。
もう何十年もこのスタイルで売り続けている丸明さんの特性煮豚・です。豚の角煮ですね。
丸明 国産煮豚の価格
1パック当たりの値段では無く。100gあたり150円となっています。
そのため、399gでは、ご覧の価格となります。
原材料
- 豚肉
- 砂糖
- 調味料(アミノ酸等)
- カラメル色素
- 甘味料(サッカリンNa)
- (原料の一部に小麦を含む)
となっております。
純粋にシンプルにって感じですね。
栄養成分(100gあたり)
- 熱量:276Kcal
- タンパク質:16.2g
- 脂質:16g
- 炭水化物:14.7.g
- 食塩相当量:0.5g
となっております。面白い事に各PFCバランスがド均一?
丸明 国産煮豚を見てみましょう
ヒエヒエでもって帰ってきたので、脂身などが固まっちゃいました。
さらにラップは2重に包まれています。破れても安心ですね。
あらま!って感じですが、しっかり冷やした効果です。
合計で4つのブロックが入っていましたので、1つブロックがどのくらいなのか重量を測ってみたいよ思います。
だいたいこんな感じでした。
今回入っていた煮豚の一番大きい物で、1個110gくらい。小さい物で74gでしたので、1個あたり100gと言う感じで切り分けられているのでしょうかね。
丸明 国産煮豚の食べ方
昔から親がやっているやり方は
適合サイズの雪平鍋に、煮豚を入れて、弱火でコトコト温める事だそうです。
電子レンジなどで一気に温めてしまうと、固くなりやすいのでご注意ください。
いい感じになりました。
このままおかずの一品としてたべるもよし!
さらに細かく切って炒飯などを作るもよしですね。
いろいろな食べ方があるので、ご家庭にあった食べ方で楽しむと美味しいですね。
これは自分メモです
だいたい5当級100gあたりカルビ肉は、600円~400円くらい。
等級表示なしのバラ肉切り落としで258円と言う価格設定でした。
飛騨牛の 丸明 人気の秘訣
バローの飛騨牛と少し「サシ」のデザインが違い、やっぱり安い傾向にあるお肉だけあるのかな?と言う意見もあるのも事実です。
バローのお肉紹介はこちら:飛騨牛をスーパーで買うならバロー!旨すぎるレベル
丸明の人気の秘訣は、丸明がただ安く買えるだけじゃかく。そのお肉を実際に食べると、「美味しい」、親族集まったお肉の会が「盛り上がる」みんなで美味しかった飛騨牛。
安かったしまた、食べたいな?!となるのですね。
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