昨年くらいから東海地方のスーパーマーケットのお弁当コーナーに着実に広まりつつある、中の見えないお弁当。
紙風ランチボックスに入ったお弁当をさらに、イラスト付きの包で包んだパッケージが特徴で、各スーパーに増えています。
北陸のスーパーセンターPLANTさんまでも
ついにこの流れが北陸系のスーパーセンターを運営しているPLANTさんにも登場してしまいました。
PLANTさんは、まさに工場?大きな社員食堂並の規模の惣菜コーナーが自慢のお店でもありますが、お弁当コーナーに真新しいデザインのお弁当。
今日の中華おべんと ぷらんと
どこからどう見ても、増えている紙容姿で包んだ、中身の店内お弁当シリーズの系統ですね。
PLANTさんの店名をひらがなにしてお弁当名に入れている所は、PLANTオリジナルですよって言うアピールでしょうか…。
いや、他社スーパーの真似事のハズ。
紙で包むやり方も全く同じ。
中を開けてみましょう
おおおおお。
今までの海苔シャケ弁、フライ弁当とは違った中華でせめて居るのは、まさにPLANTさんが、中華惣菜が多い事でもわかりやすいですね。
おかずの種類
天津飯
あんかけの卵焼きと白ごはん。
酢豚
海老のチリソース炒め
というバリエーションです。
食べてみました
酢豚は、本当に種類の多い具材が入っていて、本格酢豚。
海老のチリソース炒めは、エビが1尾だけですので、寂しいのですが、ある種中華弁当のワンポイントですね。
ちなみにご飯の量が200gくらい入っていました。
軽くカロリー計算
- 天津飯=423Kcal
- 酢豚100g?=269Kcal
- 海老のチリソース=32Kcal
合計=725Kcal
このボリュームで398円という価格設定は、本当にお値打ちですね。
あくまでも各具材からの計算上です。
公式情報ではございませんのでご注意ください。
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