愛知県の郷土料理と言われている土手煮。
もつ煮とは、少し違って…。
モツ煮込みと、どて煮(どて焼)の違いはモツ煮込みは小腸でどて煮は牛スジ(アキレス腱)を使用します。 後はモツ煮込みは醤油が主流でどて煮は白味噌が主流になるようです。 モツ煮込みにホッピーもいいし、どて焼きでレモンチュウハイでもいいですね。
対決!関東「モツ煮込み」VS関西「どて煮」! | はなおのブログ
ということだそうです。
個人的には、焼き肉のホルモンが、結構好きで…。
冬とか寒い季節になってくると、家の者が作ってくれるので、よく赤味噌味ベースのもつ煮をよく食べているのです。
さらに、愛知県に土手煮丼が食べさせてくれるお店がいくつかあって、以前食べたことがあったのですね。
Yストアにも売っていました土手煮丼
さすが愛知県のスーパーマーケットさんでもあります。
Yストアさんの場合、よく同じ愛知県の食品メーカーさんの物が安く売っていたり、お世話になっております。
土手煮丼をドン!!
結構大きな丼用のパッケージにご飯と土手煮がドーン!!
1パック298円と…。
これまた良心的な価格体型ですね。
さっそく蓋を取ってみましょう
いや~すごい濃厚な感じ。
愛知県の味噌分化と言えば、このナカモのつけてみそかけてみそが、ある種の定番、カツなどにかけると、あっと言う間に味噌カツの出来上がり。
決してお味噌汁用の赤味噌を、料理につけたり・かけたりはしていないのです。
牛スジの歯ごたえ
牛スジどくどくの柔らかい感じが、またいいですね。
でも、今回はご飯と一緒に食べる丼なのですよ。
まさに…。
赤味噌とご飯が合うのか?!っていう事ですが、私はご飯と赤味噌はそこまで、一緒に食べ慣れていないので、びっくりしつつ。
もう5年ぶりの土手煮丼を思い出すのでした。
愛知の味ですね。
コメントを残す