最近食品トレイにお弁当類を大胆に詰めて販売する大胆なお惣菜が増えている三河屋にて、今回は三重県名物の味付けを見つけてしまいました。
誰でも美味しいお肉や麺類を心なす事なく食べることができるメニュー。
三重県名物が今回の惣菜です。
トンテキ焼うどん
雰囲気からいいですよね!こういうお弁当のパックって、かさばらないし、処分するのも、袋に畳んで入れやすいじゃないですか!
また洗えば再利用ができます。
価格
いっぱい378円となっております。
うどん関係の麺類はスーパーマーケットの場合、もう少し安いことがあるのですが、ここは三重県のトンテキを使っているからでしょうか?
栄養成分
今回も栄養成分表示がありませんでしたので、一般的に見える具材から、栄養成分を計算してみました。実際の食品の調理方法や使用される材料によって栄養価は変動することをご留意ください。
- 300gの焼きうどん(うどんとキャベツ)
- 50gの豚の甘めのトンテキ
- カロリー: 655kcal
- タンパク質: 22g
- 脂質: 28g
- 炭水化物: 83.5g
- 食塩相当量: 3.9g
分析結果
- たんぱく質: 1食分で22g含まれています。成人男性の1日の推奨摂取量(50〜60g程度)の約半分が含まれています。たんぱく質は筋肉の構成や、髪の毛や皮膚の健康維持に必要な栄養素です。この料理では、豚肉がたんぱく質の主な供給源です。
- 脂質: 総カロリーの約38%が脂質からとなっています。成人男性の1日の脂質摂取推奨量(約60g)の約半分が含まれていますが、1食で摂取する量としては多めです。特にトンテキの甘いソースには脂質が多く含まれる傾向があります。
- 炭水化物: 1食分で83.5gの炭水化物が含まれており、これは総カロリーの約50%を占めます。炭水化物は身体の主なエネルギー源ですが、過剰摂取は体重増加や健康問題を引き起こす可能性があります。特に焼きうどんは高い炭水化物量を含んでいます。
- 食塩相当量: 3.9gの食塩相当量は、日本の成人男性の1日の摂取目安量(7.5g以下)の約半分に相当します。高塩分は高血圧などの健康リスクを引き上げるため、注意が必要です。
栄養面からのおすすめ
成人男性の1食分として考えると、カロリーや炭水化物がやや多めです。タンパク質は適量ですが、脂質も少し高めです。食塩相当量も多いため、塩分の摂取量に注意が必要です。
- カロリーを抑えるためには、全体の量を約3/4程度に減らすと良いでしょう。
- よりバランスの良い食事にするためには、高たんぱくで低脂質の食品(例:鶏胸肉や豆腐)や、野菜を追加することをおすすめします。
開封します!
素晴らしい見栄えです。
豚の生姜焼きくらいのお肉が2枚ですが、なかなかの大きさです。
下側のトレイも含め、358gあります。
これ全部食べると確実お腹いっぱいになれる満足感。
独特のトンテキの味
焼きうどんを入れば、甘いソースや辛めの醤油がありますが、皆さんの地域はどちらですか?
トンテキの味付けなので、そのまま甘辛いうどんの味付けになっています。
でも、うどんは太いので、内側の麺類の美味しさがやってくるのですね。
箸休めにはこちらの豚肉。美味しいです。
少しガッツリ目のメニューですが、午後からも頑張ろう!って思えるメニューですね。
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