今日は2025年2月2日、ちょっと特別な節分の日ですね
実は節分って毎年2月3日と決まっているわけじゃないんです。なぜかというと、節分は「立春の前日」に設定されていて、その年ごとの太陽の動きによってズレることがあるんですよ。ちなみに、この仕組みは中国から伝わってきた「二十四節気」という季節の区分に基づいているんです。日本の食文化も自然とともに息づいているんですね～。
今年の立春は2月3日なので、今日は一日早い節分
そして、節分といえば「恵方巻」！今年の恵方は「西南西」ですよ。
みなさん、お家での準備はバッチリですか？恵方を向いて、無言でお願いごとをしながら豪快に丸かぶりするのが基本スタイルです！恵方巻の具材ひとつひとつに願いが込められているので、食べるたびにちょっと幸せな気分になりますよね。
今回は、全国的に勢いがあるスーパー「ロピア」に行って、節分にぴったりな恵方巻を探してきました！ロピアといえば、ボリュームたっぷりでコスパの良い商品が魅力ですよね～。特に節分の日は、普段よりちょっと豪華なラインナップが揃っているはずと期待して向かいました。
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ロピアの恵方巻の種類
ロピアの恵方巻売り場に到着すると、すでに多くの人で賑わっていました！並んでいるのは、海鮮巻を中心とした魅力的なラインナップ。中でも、目を引いたのは「ハーフサイズ」と「通常サイズ」の2種類の展開。手軽に楽しめるハーフ巻きもあれば、ボリュームたっぷりの通常サイズで満足感も得られます。
今回チョイスしたのは、ロピアらしさ満点の2種類です。「うな玉スペシャル太巻き」と「豪華絢爛 GOCHIスペシャル」。名前からして美味しそうですよね？うな玉はふんわりした玉子と、濃厚なウナギが絶妙なバランスで、これだけでもご馳走感たっぷり。
一方のGOCHIスペシャルは、海鮮たっぷりで食材一つひとつの主張が強いんです。これは、どっちから食べるか迷っちゃいますね…！
うな玉スペシャル太巻き
ロピアといえば、肉や魚介などの惣菜が豊富でどれもコスパ抜群。その中でも人気のひとつが「うなぎの蒲焼」なんです。香ばしい香りと、ふんわりと柔らかい身が特徴のロピアの蒲焼を贅沢に使ったのが、この「うな玉スペシャル太巻き」。名前を聞いただけで心が躍りますよね！
お値段は1本999円（税抜き）。この価格で、うなぎがどーんと丸ごと入っているなんて、かなりお得です！スーパーの惣菜コーナーとは思えないクオリティとボリューム感。食べ終わった後、満足感に浸ること間違いなしです。
サイズの測定
重量はなんと約400g！お茶碗にすれば2～3杯分のボリュームです。つまり、これ1本で一食としても十分な満足感がありますね。夕飯やお祝いごとのテーブルにポンと置くだけで、家族みんなが笑顔になること間違いなし！
太さは約6cmで、一般的な太巻き（3～4cm程度）の約1.5倍！これは、ただの太巻きではなく「超太巻き」と呼びたいくらいですね。食べるたびに口いっぱいに広がるご飯とうなぎのハーモニーがたまらない一品です。
長さは18cm。一般的な恵方巻の長さが20cm前後なので、やや短めですが、このボリューム感なら全く気になりません。むしろ、食べやすく感じられるかもしれませんね。
断面はこちら
断面を見ると感動が倍増！ご飯はうなぎタレでほんのり茶色に色づき、甘くて香ばしい香りが漂います。中にはふっくらとしたうなぎの蒲焼、出汁が効いた厚焼き玉子、シャキシャキのきゅうりがぎっしりと詰まっています。この組み合わせ、王道でありながらも口に入れると至福のバランスを感じられるんです。
一口かぶりつけば、ジューシーなうなぎと甘さ控えめの玉子、シャキシャキ感が残るきゅうりが絶妙に調和して、何とも言えない美味しさが広がります。口の中で「ごちそうの祭典」が始まったかのような感覚。これは、節分だけでなく、年中食べたくなりますね。
「豪華絢爛」GOCHIスペシャル
その名の通り、見た目からしてただものじゃないオーラを放つ「豪華絢爛 GOCHIスペシャル」。なんと1本3,000円（税抜き）です！ロピアの中でも最上級の恵方巻で、価格も堂々たるもの。しかし、その値段にふさわしい迫力と味が詰まっています。
見た瞬間にわかる、「これは特別な日用！」という存在感！
「豪華絢爛」GOCHIスペシャルの価格
3,000円という価格は一見高く思えるかもしれませんが、その価値は食べれば納得。これだけの新鮮な海鮮を使い、丁寧に仕上げられていることを考えると、お店でお寿司のコースを食べるよりもむしろお得かもしれません。
「豪華絢爛」GOCHIスペシャルのサイズ
太さは約8.8cm！これは普通の太巻きの2～3倍の迫力で、もはや「極太巻き」の域です。食べる前からワクワクが止まりません。こんなに大きいと、1人で食べきるのは大変そうですが、家族や友人とシェアするにはぴったりです。
重量は817g！お茶碗4～5杯分のご飯に相当します。食べ応えがあるどころか、これ1本で満腹感MAXに達するレベルです。大勢で取り分けて楽しむのもおすすめですよ。
長さは18cmで、ロピアの太巻きの基準サイズのようです。この長さでも太さと重量が圧倒的なので、満足度にはまったく問題なし。むしろ、持ちやすく食べやすいサイズ感と言えるかもしれません。
断面をみます
見てください、この断面！これは芸術です
具材には、サーモントラウト、ホタテ、いか、まぐろのたたき、卵焼き、大葉がぎっしり詰まっています。特筆すべきは、海鮮がしっかりと大葉で包まれていること。そのおかげで風味が閉じ込められ、口に入れた瞬間に広がる爽やかな香りが絶品です。
ご飯が海鮮の味を邪魔せず、しっかりと具材の旨味を引き立てています。とろけるサーモン、ぷりぷりのホタテ、歯ごたえのあるいかが織りなすハーモニーは、これぞ「豪華絢爛」の名にふさわしい一口です。
まるでトンネルのような断面！食べ進めるたびに違う表情を見せる極上の太巻きです。
まとめ
節分に食べる恵方巻は、願い事をしながら食べるだけでなく、食材ひとつひとつの豊かさを味わうイベントそのものです。ロピアの「うな玉スペシャル太巻き」は、甘みと旨みがぎっしり詰まった贅沢な一品。さらに「豪華絢爛 GOCHIスペシャル」は、まさに節分の主役にふさわしい豪華さ！
特別な日には、少し贅沢をして大きな恵方巻を家族で楽しむのもいいですね。今年の節分が、皆さんにとって美味しくて幸せな1日になりますように
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