ケンタッキーブレンドパウダー を手に入れました。
Amazonベストセラー ケンタッキーブレンドパウダー で唐揚げ検索すると出てくる、本場ケンタッキー州のフライドチキンを再現したブランドパウダー!
2つの白い粉入りで、実際に作ってみることにしました。KFCよりとは少し違うと思うけど、美味しいフライドチキンが完成です。
海外ではクリスマスというのは特別な日です。
日本でもだいぶごちそうを家族と一緒に過ごして食べようと言う考えが広まりました。
でも、日本の場合は、フライドチキンを食べようと言う日になってしまいました。
まぁそもそも和食中心の日本では、揚げ物=普段食べられないごちそうと言う見方もあります。
でも実は、ケンタッキーがクリスマスの日のごちそうとして売り出したのには経験からなのです。
海外の家族が日本に赴任してきていて、日本では海外のクリスマスに関するごちそうを作ろうにも、スーパーマーケットにも売っていない。
そんな時にせめてチキンから、ケンタッキーを食べようと言う行動に出た事が、きっかけだったそうです。
正直七面鳥の料理は食べ方が分からない日本人に、お家にもって帰って、プチごちそうの揚げ物を食べると言う考えは、クリスマスムードを高めるのにもってこいだったのかもしれません。
本格的なケンタッキー州のフライドチキンが再現できるケンタッキーブレンドパウダー
我が家も今年は何か手作り揚げ物を!と考えていた所。
Amazonにて「唐揚げ粉」と検索すると、いわゆるAmazonでも人気商品に掲載される、「ベストセラー」マークのついた品がきになってしまいました。
こちらの品ですね。
「ケンタッキー」って言うと日本ではとある企業になってしまいます。
だからキャッチコピーは、「ケンタッキー州」って言うことで、アメリカの州の1つですね。
やっぱり社名の通り、日本でおなじみのケンタッキーも、ケンタッキー州から立ち上がった企業。
ケンタッキー州 ということで、大人の事情を回避しているのかな?
さらにケンタッキーの場合、ケンタッキー州がアメリカでは「ケンタッキー」の商標を持っているらしく、企業のケンタッキーさんも、KFCと言う名称を使っているのも、本当色々な事情がありそうです。
ケンタッキーブレンドパウダー が届きました
さて!注目の ケンタッキーブレンドパウダー が届きました。
本格的なケンタッキー州!のフライドチキンらしいです。
KFCのフライドチキンは日本では有名ですが、ケンタッキー州もフライドチキンで有名なのですね。
さっそく開封します
中に入っていたのは
- 説明書
- 粉2つ
この3種類ですね。
特製の白い粉が2つ入っています。
準備して作っていきました
今回の届いた粉の量から、合計1.2kg くらいの鶏肉を使って作ることができるそうなので、鶏肉のもも肉とむね肉の2種類を準備しました。
日本ではもも肉が人気があるのですが、ケンタッキーフライドチキンの本家さんは、胸肉を使っているように、海外ではむね肉の方が需要が高いそうです。
だから、日本では海外産のもも肉が安く手に入るわけですね。
今回のケンタッキーフライドチキンパウダーも、もも肉を前提となっております。
特製の白い粉を準備
とんかつとかとにた感じですね。
白い粉の片方を水でといで、バッター液を作ります。
鶏肉をあげる際は
- 鶏肉をバッター液に浸します。
- 液を切ります。
- 乾燥したフライドチキンまぶし粉をつけます。
- フライヤーに投入します。
- 180度前後くらいで揚げます
- 低温でじっくり揚げます。
この作業をすることで、表面がカリッとしたフライドチキン・唐揚げができるそうです。
じゃんじゃんあげていきます
唐揚げより一回り大きめのフライドチキンサイズで準備しましたので、大きなフライヤーでもどんどん狭くなっていきます。
表面が小狐色になれば、いい感じですね。
どんどんケンタッキーフライドチキンパウダーで完成です。
実際に食べてみました
もも肉なので、KFCの場合足の骨付きの方ですかね。
結構ジューシーに揚がっています。
実際ケンタッキーフライドチキンパウダーは、KFCとはやっぱり違うけど、本当に似ていて、美味しいです。
実際KFCより濃い目かな?と言う印象でもあります。
でも、焼き上がりもこんな風に似ちゃうと心踊るのですよね。
まとめ
本格的なケンタッキー州のフライドチキンにそっくりなフライドチキン!
唐揚げを作ることができる、特製の白い粉。
やっぱり美味しかったです。
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