いつもはスーパーマーケットのお惣菜ばかりを取り上げるブログなのですが、今回は番外編ということで、アメリカではオリジナルソースが売れると、アメリカンドリームと言われるくらいまで重要な料理のソース。
今回はそんな日本人そこで日本の吉田さんが作ったヨシダソースを購入してきました。
とにかくお肉を中心に、色々な料理にあうんです。
日本食に近い味と言いつつ、日本ではあまり見かけない味付けなので、また新鮮なのですね。時々買って、料理に使い出すと…。
いつも食べている味が少し変わって面白いんです。
ヨシダソースには色々な種類があります
メインのオリジナルグルメと言う種類のソースを買ってきました。
他にもソース派ありますが、COSTCOで手に入るのは、こちらのみですね。
詳細
- 名称:調味用たれ
原材料名
- 醤油(小麦・大豆を含む)
- 砂糖
- 高果糖コーンシロップ
- みりん
- にんにく
- 香辛料/増粘剤(加工デンプン)
- 酸味料
日本でもおなじみの調味料がいっぱいですね。
しょう油を使っているなんて、もう日本人じゃないと想像出来ないでしょうね。
開封すると、にんにく風味も入っているので、焼き肉のタレに近いかも?
でも、実際照り焼きに近い物なので、その中間って感じでしょうか?
1口牛肩ステーキを作ります
準備する物
- ヨシダソース
- 牛肩ステーキ肉
- 牛脂(購入店で貰えるなら貰っておきましょう)ない場合、普通の油でOK
- 玉ねぎ
牛肩ステーキを焼きます
- 買ってきた牛肩ステーキ肉を、冷蔵庫から取り出し、常温に戻します
- 牛肩ステーキ肉を買う時、牛脂が貰えるスーパーマーケットなどでは、牛脂を貰っておきましょう。温めたフライパンに牛脂をのせて、脂をなじませます。
- 牛肩ステーキ肉を乗せて焼きます
- 程よく片面が焦げ目が出来たら裏返し、中火以下でゆっくり焼きます
- ある程度焼き上がったら、アルミホイルに包み、予熱で焼き上げます
玉ねぎを準備します
- 玉ねぎをカットします。
- もう1つのフライパンに牛脂を載せて、また脂をなじませます。
- 玉ねぎを炒めます
- こっちも弱火で玉ねぎがシナシナになるように、焦げ目をつけないように焼きます。
最後に合わせソースを馴染ませます
- アルミホイルでゆっくり温めていたお肉を、1口サイズにカットします。
- 玉ねぎの中にお肉を混ぜて、ヨシダソースをかけて仕上げです。ソースを入れたら、もう完成って勢いです。
ヨシダソースを買ってきた直後、常温で使うには良いのですが、冷蔵庫から出してすぐ使うと、お肉が冷えてしまい固くなりやすいのです。
そこで1口サイズにカットすることで、食べやすくしています。
完成
照り焼きに近い甘めのタレなので、玉ねぎとお肉がめっちゃあうのです。
その他には、鶏肉にもあいますし、豚肉にもあいます。
脂の多いお肉に比較的あいやすく、鶏もも肉、豚バラ肉等も美味しく仕上げることができます。
熱々ご飯と一緒に食べると、さらに加速しちゃう美味しさなのでした。
皆さんも是非お試しください。
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